タイ語学習25年生の憂鬱

面倒くさがりなタイ語学習者25年生の七転び八起きのち七転八倒の話。
タイのビジネスや生活の話もあるか? でも、なんの役にも立ちません(たぶん)。

「父に捧げる自転車」本番編、クルマのいない道路を走るのは気持ちよさそうでした!

12月11日(金)、「父に捧げる自転車」ことBike for Dad(ปั่นเพื่อพ่อ)の本番です。
住居とオフィスのあるシーロム通りも走行ルートにはっているため早めに封鎖されるだろうと思い、この日はオフィスにいかずに自宅で終日仕事です。


で、15時からというアナウンスだったので15時スタートかと思い、16時半ごろにはすでにシーロム通りを走っているだろうと沿道に行っても道路は封鎖されているものの、1台も走っていません。どうももろもろの式典が15時から執り行われたのちに走り出したもようで、先頭の皇太子殿下がシーロム・ナラティワート交差点に到達したのは17時でした。


王族の隊列が3隊あって、その間は写真撮影も立っていることも禁止です。


16時30分ごろ。まだやってきていないので、まだかまだかと立って待っている一般市民。
みんなが後ろを振り返っているのは、この後ろにある数段の階段上から見学している人に関係者が降りるように注意しているため。王族を上から見下ろすのも禁止です。


上を走るBTSも王族が通りすぎるまでの間は一時運行停止です。


王族の隊列のあとは一般の人々です。こちらはもちろん、立って見学しても、写真撮影も問題ありません(笑)


自転車もまちまちです。なかにはレンタル自転車やママチャリの人も。このあたりはまだまだ最初のほうなので元気ですが、完走できたのでしょうか。


たしかに、普段は自動車で渋滞する道路を自転車で走るのは気持ちよさそうです。
沿道からの黄色い声援もあり、元気をもらえることでしょう。


私は18時ごろには帰宅しましたが、21時ごろまで沿道の声が聞こえてきました。


あとでニュースやFBで知りましたが、海外でもこのイベントが行われたみたいですね。日本でも葛西臨海公園近くを走ったとか。タイ人がそんなにいるとは思えない国でも行われていましたが、あれは大使館職員などが中心になってやっているのでしょうね。


なにごともなく、父の日の大イベントが終了して一安心です。
このあとはクリスマス、大晦日のカウントダウンとこの国の師走のイベントが続いていきます。




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