タイ語学習25年生の憂鬱

面倒くさがりなタイ語学習者25年生の七転び八起きのち七転八倒の話。
タイのビジネスや生活の話もあるか? でも、なんの役にも立ちません(たぶん)。

カオヤイで避暑&癒し? 寒すぎて癒されません!

カオヤイに初めて行ってきました。
若いころは海よりも山が好きだったので、よくチェンマイやチェンライに出かけていきましたが、バンコクから近いカオヤイには行ったことがなかったんですよね。


また、ここ数年はスキューバダイビングを始めたこともあって海派に転向していたのですが、タイ人の友人がカオヤイにリゾートをオープンしたというので行ってきました。


バンコクからクルマで片道約4時間、距離にして225キロ。この距離感だとみんなが行きたがるのがわかります。


入り口です。いきなり眺めがすばらしい。


小高い場所にあるので一望できます。どこからどこまでが敷地なのかよくわかりません。敷地面積は70ライ(11万2,000平米)あるそうです。


食事をしたり、まったりする場所? 建物のなかで昼食&翌朝の朝食。外のテーブル?でディナー&パーティ。


建物は食堂のほかには、コテージが2棟とトイレ&シャワー棟があるのみ。


あとはテント。テント泊がメイン? リゾートというよりキャンプ場?


夕焼けがきれいです。


このあと、ここで豚&鹿の丸焼き。


オーナーが親しい友人を呼んでのオープニング・パーティだったのでバンドが呼ばれていました。学校の先生たちのアルバイトらしいです(笑) 深夜からはパーティ参加者によるカラオケ大会に突入。朝5時ごろまでやってたらしいです。


午前6時すぎ。空気がきれいです。



写真からはまったくわかりませんが、この季節、夜は気温が20度を下回ります。ざっくりとバンコクとは5度くらい気温が違うでしょうか。遮るものもないので、風が吹くと体感温度はもっと低いでしょう。


ダウンジャケットを着ていましたが、それでも寒い。タイ人の友人たちは暑い国の住人だからか、寒さを楽しんでいるようでしたが。


それにしても、みんな用意がいいというか、「えっ、みんな持ってるんだ!」と驚いたのがテント&寝袋。タイ人たちがキャンプ好きだというのは聞いていましたが、中間層以上にとってそれは必需品なのでしょうか?


タイ人は休みになると、海だ、山だ、滝だ、と出かけていくほど自然が好きですが、都会生活に疲れた心と体を癒しに行っているのかもしれません。


かくいう私も田舎出身なので自然は好きですが、寒いのが大嫌いなため南国に来ている身としては寒すぎて癒されませんでした。


暑い季節にまた行きたいと思います。




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