タイ語学習25年生の憂鬱

面倒くさがりなタイ語学習者25年生の七転び八起きのち七転八倒の話。
タイのビジネスや生活の話もあるか? でも、なんの役にも立ちません(たぶん)。

タイ一の高さが304メートルから314メートルへ!

前回は、完成すればアセアン一の高さを誇る615メートルの超高層ビルの計画について書きましたが、今回は現在建設中で、完成すればその時点でタイで一番高い建築物に躍り出る「MAHANAKON」(マハナコン)のお話です。


現在タイで一番高いのは「バイヨーク・タワー2」の304メートルですが、この「MAHANAKON」は314メートル。10メートルほどですが、タイ一の記録を塗り替えることになります。


ということで、同ビルのウェブサイトから画像をお借りしてきました。

http://www.maha-nakhon.com/


こんな感じです。凸凹?な形が印象的。下に見えるのがBTSのチョンノンシー駅です。


これは怖い(笑) 高所恐怖症の私はダメです・・・


屋上には人でしょうか。バンコクで流行りのルーフトップバー&レストランになるようです。


そして、現在の姿がこちら。


2015年8月9日撮影。最上階に達したのでしょうか?


2015年9月18日撮影。角度を変えてほぼ足元からの撮影です。


「MAHANAKON」には、リッツカールトンの超高級レジデンスやEDITIONというブティックホテル、高級ショッピング街、高級レストランなどがはいる、すべて高級なビルです。


完成したら当分の間は観光客も含めて大勢の人でごった返すのでしょうか?
このビルの足元にある6階建て(笑)のオフィスビルに入居する身としては、利用することのほぼない、迷惑なビルになるのかもしれません。


そして、今回もありました。デベロッパーのPACE Development社制作の動画です。
ほかにもいくつかあるようですが、ひとつだけ。
雰囲気をお楽しみください。




年内に完成予定らしいですが、終わるのでしょうか?
完成したらまたリポートしたいと思います。




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アセアン一の高さ、615メートルのビルが建つ!?

仕事でラマ9世通りに行った際、話題のプロジェクト「グランド・ラマ9」をチラ見してきました。
このプロジェクト全体の規模も大きいのですが、一番の注目はやはり、完成すればアセアン一の高さ、615メートルになるという超高層ビル。「THE SUPER TOWER」という名前です。


真ん中にそびえ立つ、615メートルの超高層ビル。


ちょっとわかりづらいですね。
デベロッパー「Grand Canal Land」社(G-Land)のウェブサイトからお借りしてきました。

http://www.grandcanalland.com/en/index.php



プロジェクトの全体図はこんな感じです。オフィスビル、コンドミニアム、ホテル、ショッピングモールなどなど、ここだけでひとつの街ができあがる、といった感じです。
現在でさえ渋滞の激しいこのエリア、とんでもないことになりそうですが。



ちなみに、世界一高いビルはUAEのドバイになる「ブルジュ・ハリファ」で828.9メートルだそうです。


そして、タイで一番高いのはご存知、「バイヨーク・タワー2」の304メートル。
日本で一番高い建築物は「あべのハルカス」の300メートルですから(634メートルの「東京スカイツリー」は電波塔として構築物扱いのため、除外されるらしい)、すでにそれより高いわけですが、その2倍もの高さの建物ができるということになります。



なお、「THE SUPER TOWER」に向かって左手前に位置する、一風変わった形のビルがただいま建設中です。


手前の建物がな斜めになっています。


上の写真とはちょうど反対側から見た図ですが、完成すればこんな感じ。「G」の文字のようです。G-LandのGでしょうかね。


ご参考までにイメージ映像です。
雰囲気をお楽しみください。




プロジェクトの宣伝っぽくなってしまいましたが、それにしても本当に建つのでしょうか?(笑)


次回は直近で高さタイ一の「バイヨーク・タワー2」を超える予定の建築物をご紹介したいと思います。



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バンコクのレンタサイクル「PUN PUN」を調べてみたが・・・

前回、リポートしたバンコク都が運営するレンタサイクルサービス「PUN PUN」のウェブサイトを見つけました。


http://www.punpunbikeshare.com/


ただし、すべてタイ語。
利用者はタイ人しか想定していないのでしょうか?


サービスの利用には事前登録が必要。オンラインでの申し込みも可。
申込完了後、バイクスタンドで係員に登録料を支払って利用カード「PUN PUN CARD」を受け取るようです。


以下に大まかなサービスの概要を記します。


■利用資格
サービス申し込み時に満18歳以上であること


■登録費用
カード発行手数料=120バーツ(初回のみ)
会費=100バーツ(1年有効)
プリペイド利用料=100バーツ
合計=320バーツ


※上記には自転車保険料込み(PUN PUN利用時の事故で、死亡等の場合5万バーツ、治療費1回あたり5,000バーツ)


■利用料
最初の15分=無料
15分〜1時間=10バーツ
1〜3時間=20バーツ
3〜5時間=40バーツ
5〜6時間=60バーツ
6〜8時間=80バーツ
8時間以上=100バーツ


※1時間未満の利用は1時間でカウント
※24時間を超えた場合、1日あたり500バーツの罰金(上記の利用料とは別)



■利用方法(タイ語のみ)
雰囲気をお楽しみください。


Pun Pun Bike Share Guide

http://www.punpunbikeshare.com/?page_id=27


■バイクスタンドと台数
50カ所、330台があるそうです。
http://www.punpunbikeshare.com/?page_id=98




と書いてきましたが、サービスがすべてタイ語であったり、事前登録が必要であったり、サービスエリアが限られていたりと利用するにはかなりハードルが高いようです。


そもそもバンコクは暑く、かつ危ないので利用しているタイ人はあまりいないようです。
運営費や維持費はけっこうかかりそうですが。


あくまでもバンコクにこんなのがあるというネタとしては有効かもしれません。
でも、一度は利用してみたいと考えている今日この頃です。




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